第152回(2019.09.20) 「プロジェクトマネジメントを楽しむ」 その152
「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(66)
−アベノミクスを成功させるための電子空間活用戦略ー
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(54)
渡辺 貢成
 kosei.watanabe@sweet.ocn.ne.jp
(有)経営組織研究所

―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(1)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(2)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(3)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(4)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(5)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(6)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(7)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(8)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(9)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(10)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(11)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(12)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(13)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(14
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(15)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(16)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(17)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(18)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(19)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(20)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(21)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(22)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(23)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(24)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(25)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(26)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(27)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(28)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(29)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(30)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(31)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(32)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(33)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(34)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(35)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(36)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(37)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(38)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(39)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(40)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(41)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(42)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(43)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(44)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(45)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(46)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(47)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(48)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(49)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(50)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(51)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(52)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(53)
―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(54)

A.8月号では、日本の危機についてテーマをピックアップしてもらった。これを見ると日本の危機は日本的組織の構造にあると思える。

I.はい、その通りと思います。ここで日本企業の組織と欧米の組織の相違を述べます。
1.日本企業の3層型組織構造【メンバーシップ型社員として採用される】
 「大企業型」「地元型」「残余型」と3種の構造がある。
 ・「大企業は4月に社員を採用し、企業が自前で教育をする、終身雇用・年功序列
 ・「地元型」地元の人々を集めてビジネスを展開する型で転勤がない。
   地元型(中小企業)から大企業への移籍はない。就職は容易であるが大企業と報酬に差がある。
 ・「残余型」:非正規社員の型
 
1.1 大企業型組織:幹部社員は旧帝大、一橋大、東工大、早稲田、慶応が有力候補
 幹部社員は専門性を持たず2、3年おきに職場を変え、当該企業の重要部門の研鑽の為にローテーションを実施し、その経費は企業が支払っているためそのため初任給は低く、年功序列の給与体系となっている。
1.2 地元型組織:地元を離れない生き方(農業、自営業、建築業、地場産業、地方公務員務員等で身分は社員。地元型社員から大企業への社員になることはあり得ない。
1.3 残余型組織:都市部その他非正規労働者。近年はこの種の労働者が増えている

2.欧米型組織の3層構造【ジョブ型】
2.1 上級職員:「目標を立てて命令する仕事をする職員」
2.2 下級職員:「命じられた通りに事務をする仕事をする職員」
2.3 現場労働者:「命じられた通りに体を動かす仕事をする労働者」
上記職員は欠員が出た場合昇格または公募で補充されるが、下級職員から昇格することはない。彼らは職務の実力によって報酬が決まる。採用に際しては職務に見合った資格、学力は評価の対象となる。そのため上級職員は事務系の経営学修士(MBA)、技術系ならば工学修士の学位を持っている人が多い。PM資格は有効な資格として評価されている。そのため彼らはプロフェショナルとして必要なより高い資格、学位を自己の費用で獲得している。
しかし、彼らは基本的にこの企業の社員ではない。不景気になると簡単に解雇される。通常彼らは職務別のユニオン(労働組合)に所属し、失業手当が支給される。

3.今日本で何が問題か
3.1 日本の大企業の将来について質問
@)1990年日本の製造業が世界一になぜなれたか
A)1990〜2000までの日本は何をしたか
B)2000〜2010までの世界の発想と日本の発想
C)2010〜2020までの実績

A.最近の日本をみていると、昭和時代の大人に活気があったが、平成になって平和ボケしてしまった。この差は何なのだろうか?
  世界の企業と日本の企業の在り方、発想に関係がありそうだ。
  読者の皆さん、@)〜C)まで、考えて欲しい。来月号は製造業が世界一になったのは何か、国の成果とは何かを回答する。


以上

プロジェクトマネジメントを楽しむ バックナンバー
第1回 プロジェクトを楽しむには多くの仕掛けがいる
第2回 PMを楽しむ仕掛けは時間が生み出す
第3回 基礎をしらないとPMは楽しくならない
第4回 仕事を減らす楽しみを覚えよう   (2)  (3)


第7回 行動の中から楽しみを生み出そう(1)
第8回 行動を頭に合わせよう(2)
第9回 行動を頭に合わせよう(3)
第10回 目的があって仕事がある(1)   (2)   (3)

第13回 日本の『現場力』を再度強化しよう(1)
 
  (2)   (3)  (4)  (5)  (6)  (7)  (8)  (9)  (10)

第23回 「何か変だな」(1)〜「お客様は神様か?」
第24回 「何か変だな」(2)〜「頭を使う人々が、(生産性に)頭を使わないのはなぜ?」
第25回 「何か変だな」(3)〜「問題と課題の違いがわかるかな?」
第26回 「何か変だな」(4)〜「資格を取っても役に立たない?」
第27回 「何か変だな」(5)〜「「物事」とは何か?」
第28回 「何か変だな」(6)〜「タテマエとホンネ」とは何か?
第29回 「何か変だな」(7)〜「カタカナ言葉と漢字」
第30回 「何か変だな」(8)〜「これからは日本の時代って本当?」
第31回 「何か変だな」(9)〜「ものづくりは技術が基盤って本当?」
第32回 「何か変だな」(10)〜「サービスはタダか、サービスはマネーか?」
第33回 「何か変だな」(11)〜「少子化問題と一人っ子政策の討論」
第34回 「何か変だな」(12)〜「何か変だな!講演会」
第35回 「何か変だな」(13)〜「何か変だな!講演会2」
第36回 「世の中をよくするアイデアを出してみよう!」(1)〜PMOに消火活動チームの設置
第37回 「世の中をよくするアイデアを出してみよう!」(2)〜働く女性のために小学校の低学年児童の居残りは学校が面倒を見たら!
第38回 「世の中をよくするアイデアを出してみよう!」(3)〜アイデアは出すことより、実行+が難しい。実行が難しいから、皆考えなくなる
第39回 「世の中をよくするアイデアを出してみよう!」(4)〜How to の時代からWhat toへの転換
  (5)  (6)  (7)  (8)  (9)  (10)  (11)  (12)  (13)  (14)  (15)

第51回 「プロジェクトを実践して楽しもう!」(1)〜What toからHow to enjoy project managementへの転換
第52回 「プロジェクトを実践して楽しもう!」(2)―緊急時の対策― 〜What toからHow to enjoy project managmentへの転換
  (3)  (4)  (5)  (6)  (7)

第58回 「プロジェクトを実践して楽しもう!」―情報を活用する能力(1)―〜What toからHow to enjoy project managementへの転換
  (2)  (3)  (4)  (5)

第63回 「世界が変化している。原理・原則を知って変化に対応しよう」―ビジネスの基本に戻ろう(1)― −変わる基本、変わらぬ基本の理解−   
  (2)  (3)  (4)  (5)  (6)  (7)  (8)  (9)  (10)  (11)  (12)

第75回 「世界が変化している中で、日本人は自分のことをよく知っているのか」―勉強をしたバカとは何か勉強しよう(1)― 
  (2)  (3)  (4)  (5)  (6)   (7)   (8)   (9)  (10)  (11)  (12) 

第87回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」−アベノミクスを成功させるためにー“想定外”と“ゼロベース発想”−(1)
  (2)  (3)   (4)   (5)   (6)  (7)   (8)   (9)   (10)   (11)    (12)  

第99回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(1)
  (2)   (3)   (4)   (5)   (6)   (7)   (8)   (9)   (10)   (11)   (12)   (13)   (14)  
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