第185回(2022.06.28) 「プロジェクトマネジメントを楽しむ」 その185
「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(99)
メルマガ  220618F3
渡辺 貢成
 kosei.watanabe@sweet.ocn.ne.jp
(有)経営組織研究所
第159回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(73)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(1) 
第160回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(74)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(2)
第161回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(75)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(3)
第162回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(76)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(4)
第163回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(77)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(5)
第164回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(78)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(6)
第165回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(79)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(7)
第166回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(80)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(8)
第167回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(81)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(9)
第168回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(82)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(10)
第169回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(83)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(11)
第170回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(84)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(12)
第171回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(85)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(13)
第172回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(86)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(14)
第173回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(87)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(15)
第174回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(88)−再度「ジョブ型/雇用」と「メンバーシップ型/雇用」の相違とこれからの使い方
第175回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(89)
第176回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(90)−日本人の奇妙な発想その2
第177回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(91)−日本人の奇妙な発想その3
第178回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(92)
第179回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(93)
第180回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(94)
第181回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(95)−官僚という秀才集団の持つ素晴らしさと恐ろしさ
第182回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(96)
第183回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(97)−IT能力の差【米国の自信;日本「ホンネとタテマエ」という風習】
第184回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(98)
第185回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(99)−メルマガ  220618F3



A. 読者の皆様 6月号は3つのテーマ宿題となりました。芝さんに回答をお願いしました。

芝.安曇.:1990年以降の世界情勢を説明する。
  @日本:1990年に日本の製造業が世界一になった。しかし日本は次なるテーマであるグローバリゼーションとはいかなるものか明確に研究を怠っていた。
  A 米国の対ロシア戦略:1991年米国の宿敵ソ連は「資本主義と社会主義の競争に敗れ崩壊の憂き目を見た。
しかしゴルバチョフ政権は社会主義政策を放棄して、資本主義的政策を取り入れ   6年間で、大きな混乱もなく、スムーズにその計画を実施し、国営企業、公営企業を民間に払い下げた。

その結果、ロシア政府は国有企業、公営企業を民間企業に払い下げて、7つの新興財閥を設立させ、資本主義化への道を進めた。その内容は6つがユダヤ系財閥、1つはロシア企業で、特に石油、メディア、銀行などを支配した。
  Bこれに対するプーチンの国内対策(2000年):露国エリチン大統領の時代に築き上げられた体制は資本主義への方向であり、ユダヤ系新財閥が独自の政策を実行することで、プーチン大統領の求める自国民優先の思想と正反対であったことで、ユダヤ系新財閥との意見差が大きくなり、プーチンは政治に口出しをすることを許さず、徐々に締め付けを厳しくし、政治に介入した財閥を次々に追放して、天然資源を取り戻した。プーチンは新興財閥モスト・グループ総師グシンスキー(ユダヤ系)を逮捕・追放し、新興財閥の総師ベレゾフスキー(ユダヤ系)は亡命。最後に残ったロシア最大の石油会社だったユコスの社長ボドルコフスキー(ユダヤ系)で、彼は公然とプーチンに対抗し、イギリスのヤコブ・ロスチャイルドと組んで、オープン・ロシア財団をつくり、反プーチンの啓蒙活動を始めた。プーチンを激怒させたのは、ユコス株の40%石油メジャーのエクソン・モービルに売る交渉をしたことで、ロシアの石油が事実上、メジャーに握られるわけであり、愛国者プーチンの怒りを買った。2003年ボドルコフスキーを脱税容疑で逮捕投獄した。プーチンは英米のユダヤ系資本家が、ロシアのユダヤ系財閥を使って、ロシア経済を支配する動きを抑え込んだ。この時以来米露は新冷戦時代に入った。

  Cネオコンが仕掛けたウクライナ戦争:
@)ロシアとネオコン(アメリカ合衆国における新保守派:米国務省を牛耳っているユダヤ系新保守派)の約束ごと;ウクライナはNATOに入らない。
A)クリミア半島の港の活用:黒海に面した港 封鎖されるとロシアの海運不能
以上の約束がありながら、ネオコンのウクライナ東部の攻撃あり。

2回目でロシアはクリミア半島を占領した。
B)今回の事例では、ネオコンは表に出ていない。
賢く、裏方の役割で、諸国への印象向上を狙っている
 
  D2000年代のアメリカの先進国対策、国内対策:
@)1995年にインターネットを世界的な情報交流の武器として設置した米国は、世界中の情報がすべて集まるというグローバリゼーション実施のための基盤を構築した。
A)ここでこの講座は欧米の金融財閥の歴史を披露しなければ話が続かない。経済で最も重要なことはお金そのものです。そこでロスチャイルド家(ユダヤ人)の働きの実例を紹介したい。  
ロスチャイルド家がナポレオン戦争(1815年)で得た莫大な収益をあげた手法を披露する。ロスチャイルドは戦場付近に見張者を送り、ナポレオン敗北の情報を受け取り、急ぎ取引所で大量のイギリス国債を売却した。その様子を顔見知りのブローカーは「イギリスの敗北と勘違いし、売りに入り、イギリスの国債が暴落したところで頃合いを見て、イギリスの国債を大量に買い戻した。しばらくしてウエリントン軍の勝利が伝わり、ロスチャイルドは巨万の富を得た。次の収益確保は第1次世界大戦にユダヤ人を参戦させたことである。その取引としてユダヤ人の国をつくることをイギリス政府に約束させた。次の工作は米大統領側近にはユダヤ系有力者がおくりこまれた。「目に見えない統治機構」をつくるためにユダヤ系銀行家たちは一歩、一歩世界の金融支配を進めていった。次に決めたことは「国を持たないことが、ユダヤ人の安全保障」になることを悟ったことである。

B)アメリカの歴史は通貨発行を巡る戦い
アメリカの歴史はアメリカ政府と、ロスチャイルドなどイギリスの銀行家との通貨発行をめぐる戦いだった。戦いで18世紀の建国以来20世紀初頭まで戦いは続いた。
闘いの結果は巧妙な作戦によってロスチャイルド側の勝利となったと書いてあった。 

C)この時期にアメリカでは金利を上げて世界の通貨をアメリカに集めることを建て前でしたが、急激な金利の上昇で、米国内での設備投資が困難となり、設備投資を外国に出すことで、米国内での製造業の空洞化は補われ、設備費、人件費の安い中国に工場が集めることを実行した。しかし米国は金銭面で素晴らしい発想を取り入れた。ここでデリバティブ方式を紹介するが、紙面の関係で7月号に掲載するのでご期待ください。



プロジェクトマネジメントを楽しむ バックナンバー
第1回 プロジェクトを楽しむには多くの仕掛けがいる
第2回 PMを楽しむ仕掛けは時間が生み出す
第3回 基礎をしらないとPMは楽しくならない
第4回 仕事を減らす楽しみを覚えよう   (2)  (3)


第7回 行動の中から楽しみを生み出そう(1)
第8回 行動を頭に合わせよう(2)
第9回 行動を頭に合わせよう(3)
第10回 目的があって仕事がある(1)   (2)   (3)

第13回 日本の『現場力』を再度強化しよう(1)
 
  (2)   (3)  (4)  (5)  (6)  (7)  (8)  (9)  (10)

第23回 「何か変だな」(1)〜「お客様は神様か?」
第24回 「何か変だな」(2)〜「頭を使う人々が、(生産性に)頭を使わないのはなぜ?」
第25回 「何か変だな」(3)〜「問題と課題の違いがわかるかな?」
第26回 「何か変だな」(4)〜「資格を取っても役に立たない?」
第27回 「何か変だな」(5)〜「「物事」とは何か?」
第28回 「何か変だな」(6)〜「タテマエとホンネ」とは何か?
第29回 「何か変だな」(7)〜「カタカナ言葉と漢字」
第30回 「何か変だな」(8)〜「これからは日本の時代って本当?」
第31回 「何か変だな」(9)〜「ものづくりは技術が基盤って本当?」
第32回 「何か変だな」(10)〜「サービスはタダか、サービスはマネーか?」
第33回 「何か変だな」(11)〜「少子化問題と一人っ子政策の討論」
第34回 「何か変だな」(12)〜「何か変だな!講演会」
第35回 「何か変だな」(13)〜「何か変だな!講演会2」
第36回 「世の中をよくするアイデアを出してみよう!」(1)〜PMOに消火活動チームの設置
第37回 「世の中をよくするアイデアを出してみよう!」(2)〜働く女性のために小学校の低学年児童の居残りは学校が面倒を見たら!
第38回 「世の中をよくするアイデアを出してみよう!」(3)〜アイデアは出すことより、実行+が難しい。実行が難しいから、皆考えなくなる
第39回 「世の中をよくするアイデアを出してみよう!」(4)〜How to の時代からWhat toへの転換
  (5)  (6)  (7)  (8)  (9)  (10)  (11)  (12)  (13)  (14)  (15)

第51回 「プロジェクトを実践して楽しもう!」(1)〜What toからHow to enjoy project managementへの転換
第52回 「プロジェクトを実践して楽しもう!」(2)―緊急時の対策― 〜What toからHow to enjoy project managmentへの転換
  (3)  (4)  (5)  (6)  (7)

第58回 「プロジェクトを実践して楽しもう!」―情報を活用する能力(1)―〜What toからHow to enjoy project managementへの転換
  (2)  (3)  (4)  (5)

第63回 「世界が変化している。原理・原則を知って変化に対応しよう」―ビジネスの基本に戻ろう(1)― −変わる基本、変わらぬ基本の理解−   
  (2)  (3)  (4)  (5)  (6)  (7)  (8)  (9)  (10)  (11)  (12)

第75回 「世界が変化している中で、日本人は自分のことをよく知っているのか」―勉強をしたバカとは何か勉強しよう(1)― 
  (2)  (3)  (4)  (5)  (6)   (7)   (8)   (9)  (10)  (11)  (12) 

第87回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」−アベノミクスを成功させるためにー“想定外”と“ゼロベース発想”−(1)
  (2)  (3)   (4)   (5)   (6)  (7)   (8)   (9)   (10)   (11)    (12)  
 
第99回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(13)―グローバル市場で“勝ち抜くための戦略”−(1)

第159回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(73)―日本がグローバル市場で勝ち抜くためへの反省と提案−(1)
  (2)  (3)  (4)  (5)  (6)  (7)  (8)  (9)  (10)  (11)  (12)  (13)  (14)  (15) 

第174回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(88)−再度「ジョブ型/雇用」と「メンバーシップ型/雇用」の相違とこれからの使い方
第175回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(89)
第176回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(90)−日本人の奇妙な発想その2
第177回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(91)−日本人の奇妙な発想その3(ゾンビ企業の救済)
第178回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(92)
第179回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(93)
第180回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(94
第181回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(95)−官僚という秀才集団の持つ素晴らしさと恐ろしさ
第182回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(96)
第183回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(97)−IT能力の差【米国の自信;日本「ホンネとタテマエ」という風習】
第184回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(98)
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第186回 「日本人がグローバリゼーション下で勝ち抜くための発想転換」(100)


 
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