|  |   | 2009.1.23更新 
        
          
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            | 当選者発表 
 213名の方のご応募を頂きました。当選者は以下の3名です。
 
 (1) コバ 様
 (2) 鈴木敏文 様
 (3) aki 様
 
 惜しくも選に漏れた方は、以下からご購入ください。
 
 國貞克則「悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル」、東洋経済新報社、(2008)
 
 
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            | プレゼント 
 第48回は、有限会社ボナ・ヴィータ コーポレーションの國貞克則様の提供で、MBAマネジメントの書籍のプレゼントです。
 
 ボナ・ヴィータ コーポレーションの國貞様の紹介ページには、以下のような説明があります。
 
 ラテン語でBonaは(良い・立派な)を、Vitaは(人生・旅路)を意味します 。「人々の幸せな人生のために貢献したい」という創業の想いを、友人である神父さんが社名にしてくれました。
 
 まさに、ボナ・ヴィータを実現するためにどのようなマネジメントを行えばよいかを示してくれる本です。MBAという言葉は、日本ではあまり好意的に受け入れられていない一面があります。合理性の追求とか、儲かればよいとか、いわゆる日本的な経営の価値観とはそぐわない部分があると認識されているためです。
 
 このように認識されている背景には、マネジメントのあるべき姿はさておき、ツール(手法)だけが独り歩きし、それに背びれ・尾びれがついてイメージがでてきるからだと思われます。
 
 もし、そのように思っていれば、ぜひ、國貞さんの本を読んでください。MBA理論というのはしょせん道具に過ぎず、使い方によっては全然イメージがかわってくるということがわかります。
 
 有限会社ボナ・ヴィータ コーポレーション:www.migiude.com/dai.html
 右腕.com:www.migiude.com/
 
 
 プレゼントにあたり、著者の國貞さんからメッセージを頂いています。
 
 
              
                
                  | 國貞克則 様からのメッセージ |  
                  | ビジネス書の杜読者の皆様へ 
 初めまして。「悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル」の著者の國貞です。
 
 私の仕事は大企業の管理職層に対するマネジメント教育と、中小中堅企業の社長さんのサポートです。この仕事を通して知ったことは、会社の規模の大小を問わず、世のマネジャーの方々が直面している悩みの本質は同じだということでした。それは人間と戦略に関する問題です。
 
 私自身も現場でまさしく同じ問題を抱えています。私はMBAの資格を持っていますが、MBAで教わる理論はそのままの形ではあまり役に立ちません。論理を現場で活かすためには、論理に血を通わせなければなりません。
 
 マネジメントは管理することだけではありません。なぜなら他人に管理されることによって人は動機づけられないからです。戦略は論理だけでは生み出せません。ビジネスモデルが生み出された背景を知れば、戦略は人間くさい要素に満ち溢れています。このような事実をもっと注視すべきだと思うのです。
 
 タイトルに「バイブル」という言葉を使いましたが、もちろん本書は経典でも聖典でもありません。「バイブル」という言葉を使ったのは、本書が現場で悩んでいるマネジャーにとっての救いの書になればという思いからです。
 
 マネジャーは何をすべきなのかと考えている方、実際にマネジメントがうまくいかずに悩んでおられる方、一度本書を手にとってみていただければと思います。決して答えが書いてある本ではありませんが、何かヒントを得ていただけるのではないかと思います。
 |  なお、「ビジネス書の杜」の書評はこちらにあります。
 
 「素敵な」リーダーのバイブル
 
 この本を3名の方にプレゼントさせていただきます。プレゼントを希望される方は、以下のフォームからご応募ください。
 
 【締め切り】2009年1月21日24:00
 
 【発表】プロジェクトマネジャー養成マガジン2009年1月28日号(予定)
 
 【個人情報の取り扱い】本プレゼントのみ
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