当サイト内 全域

トップ
お知らせ
無料メルマガ登録
プロジェクトマネジメントOSとは
PMコンテンツ
戦略ノート
診断ノート
手法・ツール
問題解決法
プロジェクトマネージャーへの道
今月のこれ!
ヒューマンソフトマネジメント
用語集
PM書籍ベストセラー
お奨めeラーニング(養成塾)
リンク
企業向け研修
人材育成サービス
コンサルティングサービス
コンテンツ提供サービス
広告サービス
プロジェクトマネージャー養成塾
PMBOKなどのプロジェクトマネジメント手法の知識を身につけたプロジェクトマネージャーに、知識を活用して現実のプロジェクトマネジメントを行うためのスキルアップの支援をするとともに、PMとしてのコンピテンシーの向上を目指す活動を支援する。
pmstyle.com
連載1
プロジェクト経営入門【経営者向け記事、定期】

連載2
戦略実行能力としてのプロジェクトマネジメント能力【経営スタッフ向け記事】

連載3【PMOメンバー向け記事】
PMO進化論

連載4
プロジェクトで戦力になる人材を育てよう!【事業部スタッフ向け記事】
その道のプロが、あなたをガイド。All About Japan
資格やプロジェクトマネジメントなど、SEとしてのキャリアアップを支援
本サイトを運営する事業者概要
特定商取引法に基づく表記
あなたの一冊 2003  
店長賞:岡崎志野さん

【推薦書】ハーヴェイ・セイフター「オルフェウス・プロセス―指揮者のいないオーケストラに学ぶマルチ・リーダーシップ・マネジメント―」、角川書店
【推薦コメント】
確かこのメルマガで紹介があったのがきっかけでした。KKDなPMの下でアシスタントを務めて、PMとチーム・メンバーのプロジェクト・コミュニケーションに疲れ果て、会社のシステムも混乱だらけで、迷える子羊状態だったのですが、PMがマネジメントしないこと、システムがないことに不満だけを持って一人で頑張るのではなく、協調の空気を作り出す努力が欠けていたのではないか。という気付きの一冊になりました。
同時にお薦めするのが、オルフェウスのCDです。プロセスを読みながら、音をどうぞ。お手ごろなのが2003年発売の「30th Aniniversary」(ユニバーサル・クラシック)です。ビジネスに疲れた頭が癒されるだけでなく、実現困難にも思われるリーダーシップ・マネジメントを読みながら、指揮者がいないのに、出音がパーフェクトに決まっているのが耳から入ってくるのは鳥肌ものです。
【店長のコメント】
この本、あちこちで薦めているのですが、オルフェウスの演奏は聴いたことがありませんでした。岡崎さんのコメントを読んで、「30th Aniniversary」を購入し、聞いてみました。岡崎さんは鳥肌ものと書いていますが、まさに、そのとおり。
好川は選曲自体はあまり好きではありませんが、感動しました。クラッシックが好きな人はもちろん、クラシックに興味がない人も、指揮者がいない演奏風景を頭に思い浮かべながら、聴けば、プロジェクトに大きな勇気を与えてくれることでしょう。プロジェクトがうまく行かずに、他のメンバー、自分自身が信用できなくなったとき、ぜひ、一人で落ち着いて聴いてみましょう!
「自律的チーム」というのは、好川にとっては「バカの壁」だったようです。「バカの壁」が破れた瞬間でもありました。「バカの壁」を破ってくれた岡崎さんに感謝しつつ、店長賞を送ります。
著者・タイトル 推薦コメント 推薦者 出版社
わが上司 後藤田正晴―決断するペシミスト(佐々淳行) 「後藤田五訓」はプロジェクト発足の際に、メンバーに云って聞かせるもの。「計画は悲観的に立て楽観的に遂行せよ」はまさにマネージャの座右の銘。危機管理とプロジェクト管理は本質的に違うとは思うが、相通じる部分が多く、プロジェクトマネージャとしての責任を認識するに最適の書。 相原 善晃 文春文庫
イノベーションのジレンマ(クレイトン・クリステンセン) 益々不確実性が高まる中、イノベーションが果たす効果の示唆は興味深い。ぜひ、プロジェクトマネジメントに携わる方には、一読して欲しい名著である。 匿名希望 翔泳社
徹底解説!プロジェクトマネジメント(岡村正司) PMBOKをベースとして事例も交えてプロジェクトマネジメントが解説されています。最初PMBOKがよく分からなかった私には大変参考になりました。この本を読んだ後、再度PMBOKを見たらPMBOKの行間が少し分かった気がしました。というわけで、PMBOKをこれから読まれる方などにPMBOKの入門書としてお薦めです。 中村晋二 日経BP社
コメントなし 山石英一
プロジェクトメネジメント 知識体系ガイド 2000年版(A Guide to the Project Management Body of Knowledge, 2000: Official Japanese Translation) やはり一番体系だった解説書です。 山元 俊和 PMI
先制型プロジェクト・マネジメント―なぜ、あなたのプロジェクトは失敗するのか(長尾清一) 何より実践的でした。分析から終結まで網羅されており、それぞれに具体的な例を挙げてあるので、現場では常に参考にさせてもらっています。 匿名希望 ダイヤモンド社
プロジェクトマネージャーが成功する法則―プロジェクトを牽引できるリーダーの心得とスキル (好川哲人) プロマネにかんする一般的な技法に止まらず、実態に近い立場になって書かれた書物と思われ、共感を得ることと同時に納得感もあり非常に読みやすい本である。 匿名希望 技術評論社
推薦というよりも是非とも自分で読んでみたい書籍です。 黒鳥 浩史
お決まりのPMBOK知識体系に準じた解説書ではなく、実務レベルでプロジェクトマネージャーが役立てられる内容が満載である。特に手法に留まらず、プロジェクトマネージャーに必要なコンピテンシーや資質に重きを置いた内容には学ぶところも多く、非常に共感できる。 匿名希望
よくわかるプロジェクトマネージメント(西村克己) 一般的なプロジェクトマネージメントの紹介書は概念的なものが多いが、本紹介書はプロジェクトマネージメントの目的を明確にした上で、具体的な実例を挙げて展開されているため、これから作業を始めようとしている者にとって、非常に参考になる。 渡辺清幸 日本実業出版社
拝見!プロジェクトマネージャの仕事場―ITプロジェクトの成否の鍵を握る人々(金子則彦他) 知り合いが書いているんです。それも3人ほど。献本もしてもらったし、ここは押さないといけない。
もちろん、内容も悪くないです。様々なプロジェクトのケースが書かれていて、ためになります。
匿名希望 技術評論社
SEを極める50の鉄則 筆者の豊富な経験から得たノウハウが公開されており、特にSEは技術だけではないという主張には共感できる。 匿名希望 日経BP社
7つの習慣-成功には原則があった!(スティブン・R・コヴィー) PM関連の書籍はフレームワークとしての方法論や個別テクニックを説いたものが多い。それらは確かにすばらしいのだが、プロジェクトを成功させるために本当に不可欠な要件はコンピテンシーである。従ってこれをいかに高めるかが重要であるが、PM関連書籍はその方法には触れていない。本書から得るべき内容はプロジェクト成功のために必要なもう一方の片輪であり、PM方法論という仏にコンピテンシーという魂を入れるあるは成長させる事ができる。この魂は個人の自己実現という成功にも結びつくはずである。 匿名希望 キング・ベアー出版
Project Management Professional [PMP教科書] (Kim Heldman) PMBOKガイドは、各プロセスについて知識エリア毎に説明されており、それぞれのプロセスをどの場面で使っていいのか分かりずらい。それに対し、PMP教科書ではプロジェクトの流れに沿って、必要なプロセスが分かりやすい言葉で書かれている。
 PMP受験対策としては、まずPMP教科書で流れをつかみ、その後PMBOKガイドでしっかり暗記。最後にPMP教科書でざっと流しておさらい。この方法でかなり理解できると思う。(私はこれで合格!)
 また、実際のプロジェクトを実施していく上でも、後で読み直すと非常役に立つ本である。
匿名希望 翔泳社
戦略プロフェッショナル―競争逆転のドラマ(三枝 匡) コメントなし
(本書は日経文庫からも出ていますが、内容が改定されていますので、ダイヤモンド社から出ているオリジナル版がおすすめです;好川)
西垣伸哉 ダイヤモンド社
プロジェクトマネージャーが
成功する法則
(目次)