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2009.10.28更新
PMstyle 書籍プレゼント
〜第63回 ゲーム理論の思考法〜
終了しました。
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当選者発表
178名の方のご応募を頂きました。当選者は以下の3名です。
(1) てんとうむし 様
(2) bubu 様
(3) けろまで 様
惜しくも選に漏れた方は、以下からご購入ください。
川西 諭「ゲーム理論の思考法」中経出版(2009)
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プレゼント
第63回は、中経出版の中村明博さまのご厚意で、ゲーム理論の実用書「ゲーム理論の思考法」をプレゼントしていただけることになりました。
鳩山由紀夫首相が首相に就任し、日本では初の「理系」首相が誕生しました。欧米や中国と同じく、日本もこれからは理系の時代になるのかもしれません。ビジネスの分野では、すでに日本でも理系的アプローチはかなり普及しており、理系アプローチを背景に仕事をするビジネスマンやコンサルタントは大活躍しています。特に、理論的な背景が必要とされるコンサルティングでは理系出身のコンサルタントの活躍は目覚ましいものがあります。
このようにビジネスやマネジメントにおいて、理系のアプローチの中核になるのが、鳩山首相の専門でもあるOR、システム論、ゲーム理論です。中でも、戦略策定に役立つゲーム理論はこれから注目の分野です!
この本は経済学の専門の先生が書かれた本で、いままであったゲーム理論の本より、かなり実用的な本になっています。実用的なゲーム理論とは何か?そう思われる方は、ぜひ、プレゼントに応募して購入てください!
詳しくはビジネス書の杜の紹介記事をお読みください。
勝てるルールに変える!ゲーム理論指南書
中経出版ホームページ:www.chukei.co.jp
中経出版『ゲーム理論の思考法』のページはこちら
プレゼントにあたり、この本の編集を手掛けられた中村明博様からのメッセージをいただいております。
中村明博様からのメッセージ |
ビジネス書の杜読者の皆様
はじめまして。
中経出版編集部の中村明博と申します。
このたび、『ゲーム理論の思考法』の担当編集をさせていただきました。
著者の川西諭先生は、上智大学経済学部の准教授として、理論経済学・金融論を研究されておられます。経済及び金融市場の変動に関する理論研究の中で、経済主体間において行なわれる「かけひき」に注目し、その分析ツールとしてゲーム理論を活用されてこられました。
本書、『ゲーム理論の思考法』の目的は、ゲーム理論特有の「戦略的思考」を身につけることにあります。では、そもそも「ゲーム理論」とは何でしょうか?
ゲーム理論とは、「2人以上のプレイヤーの意思決定・行動を分析する理論」です。この「プレイヤー」とは、人間だけではありません。企業、国家などさまざまな「意思決定を行なう主体」を指し、幅広い応用が可能です。
「上司と部下の人間関係」、「企業間での競争」、「政治のかけひき」。
ゲーム理論では、あらゆる問題をひとつの「ゲーム」ととらえます。
起こっている問題がどのような構造になっていて、どんなルールに支配されているかを考える際、その全体像を「ゲーム」と呼んでいるのです。
本書は、「囚人のジレンマ」のような代表的なゲームを学びながら、こうした「戦略的思考」を身につけることができる1冊です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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この本を3名の方にプレゼントさせていただきます。プレゼントを希望される方は、以下のフォームからご応募ください。
【締め切り】2009年10月7日24:00
【発表】プロジェクトマネジャー養成マガジン2009年10月20日号(予定)
【個人情報の取り扱い】本プレゼントのみ
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