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2008.07.12更新
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当選者発表
184名の方のご応募を頂きました。当選者は以下の3名です。
(1)ペエスケ 様
(2)enigma 様
(3)まきしん 様
惜しくも選に漏れた方は、以下からご購入ください。
鈴木義幸「セルフトーク・マネジメントのすすめ」、日本実業出版社(2008)
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プレゼント
第38回は日本実業出版社 横田大樹様のご好意により、「セルフトークマネジメント」をプレゼントして頂きました。日本のビジネスコーチングの祖である鈴木義幸氏がセルフコントロールについてまとめた一冊です。セルフトークマネジメントは現在考えられる範囲でもっとも現実的というか、これしかないといってもよい方法ではないかと思います。また、この本を読めば身につけることもそんなに難しくないのではないかと思います。
ぜひ、応募してセルフトークマネジメントを身につけて入手してください!
プレゼントにあたり、本書の編集を担当された日本実業出版社 横田大樹様からのメッセージを頂いています。
日本実業出版社 横田大樹様からのメッセージ |
就職活動の際、内定確実と思われていた大手広告代理店の面接で頭が真っ白になり、不合格になってしまう・・・本書では登場人物の失敗例として紹介されていますが、実は著者である鈴木義幸氏の、学生時代の実体験です。
鈴木氏は、日本に「コーチング」を実質的に根付かせた人物であり、現在は日本最大のビジネスコーチング会社・コーチAの社長を務める傍ら、講演活動やコーチングを行なっています。
緊張や不安に負け、頭が真っ白になってしまう普通の学生だった鈴木氏が、なぜ1500回以上の講演を成功に収め、1部上場企業の経営者や有名作家のコーチを務めるまでになったのか。
その答えは、やはりコーチングにありました。
「相手の自発的な行動を促進するコミュニケーションの技術」であるコーチングを、自分に対して適切に使ったとき、それは非常に効果的なセルフコントロールの技術となったのです。
鈴木氏はその独自の方法を「セルフトーク・マネジメント」と名づけました。
「セルフトーク」とは、言葉から連想できるとおり、「自分の中での会話」です。本書では、このセルフトークが人の感情や行動と密接に関係していることを示したのち、セルフトークを通じて自分自身をコントロールする方法を次の4つのフェーズに分け、具体例を交えながら解説しています。
(1)セルフトークを「変える」……ネガティブな感情から脱する方法
(2)セルフトークを「使う」……行動を強化・修正する方法
(3)セルフトークを「減らす」……集中力を高める方法
(4)セルフトークを「なくす」……最高の実力を発揮する方法
セルフトークは、その存在を知るだけでも、驚くほど自分をコントロールしやすくなります。
緊張・怒り・不安・恐怖・雑念……これらを克服するための現時点でもっとも有効な方法として、本書をお薦めします。
日本実業出版社・第一編集部
横田大樹
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なお、「ビジネス書の杜」の書評がこちらにあります。
自分の中の自分をコントロールする
この本を3名の方にプレゼントさせていただきます。プレゼントを希望される方は、以下のフォームからご応募ください。
【締め切り】2008年7月9日24:00
【発表】プロジェクトマネジャー養成マガジン2008年7月16日号
【個人情報の取り扱い】本プレゼントのみ
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