プロジェクトマネジメントＯＳ本舗-ＰＭ養成マガジン書籍プレゼント

当選者発表

８９名の方のご応募を頂きました。当選者は以下の６名です。

（１）PMO準備会様
（２）にょろ　様
（３）稲岡　美穂　様
（４）菊池肇　様
（５）SinSin　様
（６）山角　敦司　様

惜しくも選に漏れた方は、以下からご購入ください。
トーマス・ブロック、デビッドソン・フレーム（仲村薫）「プロジェクトマネジメントオフィス―すべてのプロジェクトを成功に導く司令塔プロジェクトオフィスの機能と役割」、生産性出版（2002）

プレゼント

前回は、アルテミスの仲村さんの仲村薫編著「PMO構築事例・実践法―プロジェクト・マネジメント・オフィス」をプレゼントしたが、応募が多かったこともあり、仲村さんからもう一冊、プレゼントをいただきました。

この本は、日本で最初に出版されたＰＭＯの本です。米国で出版されたＰＭＯの入門書を、仲村さんが翻訳されたものです。前回の本を読む前に基礎知識として読んでほしい本ということです。

PMO構築事例・実践法―プロジェクト・マネジメント・オフィスを読もうと思っていらっしゃる方は、ぜひ、入手され、お読みください。

アルテミス・インターナショナル（株）ホームページ：jp.aisc.com

トーマス・ブロック、デビッドソン・フレーム（仲村薫）「プロジェクトマネジメントオフィス―すべてのプロジェクトを成功に導く司令塔プロジェクトオフィスの機能と役割」、生産性出版（2002）

プレゼントに当たって、著者の仲村薫さまから読者のみなさまにメッセージを頂いています。

仲村薫　様からのメッセージ

プロジェクトマネージャー養成マガジン読者の皆様

多くの企業がPMO構築に取り組む中、その結果の明暗が明らかになってきている。失敗事例の影には、本来自社のPMOに何を期待し、その結果どのような成果を上げたいかを明確にしないまま、他社のベストプラクティスを参考にとりあえず始めてしまったという取り組みの安易さも読み取れる。PMOを成功裏に運営するためには、まず一般的にPMOはどのような機能を備えるべきあるかを理解し、自社の状況に合わせて優先順位をつけて取り組むべきである。

先にご案内した実践法はむしろベストプラクティスの紹介であるが、今回の書籍はそのベースとなるPMOの機能を解説している。他社事例を効果的に参考にするためにも、この書籍にある基本を理解していることは重要である。

なお、「ビジネス書の杜」の書評がこちらにあります。このプレゼントのために、本を読み直し、書き直したものです。よろしければ併せてお読みください。

プロジェクトマネジメントオフィスに対する基本認識

この本を５名の方にプレゼントさせていただきます。プレゼントを希望される方は、以下のフォームからご応募ください。

【締め切り】２００７年１２月１９日２４：００

【発表】プロジェクトマネジャー養成マガジン２００７年１２月２１日号

【個人情報の取り扱い】本プレゼントのみ

プロジェクトマネージャーが
成功する法則

（目次）