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2006.11.14更新
プロジェクトマネージャー養成マガジン
書籍プレゼント
応募は締め切りました |
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当選者発表
105名の方のご応募を頂きました。当選者は以下のとおりです。
(1)林 豊様
(2)きむら様
(3)らくーん様
(4)柴田 浩太郎様
(5)藤本 貴久様
惜しくも選に漏れた方は、以下のURLからご購入ください。
大浦勇三「イノベーション・ノート―会社が劇的に変わる! 」、PHP研究所(2006)
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プレゼント
コンサルタントの大浦勇三さん(大浦総合研究所)の新著をメールマガジンの読者の方にプレゼントしていただけることになりました。
(ビジネス書の杜書評はこちらにあります「イノベーションマネジメントのすべてがわかる一冊」)
大浦 勇三さんからのメッセージ |
プロジェクトマネージャー養成マガジンをお読みの皆様へ
「イノベーション・ノート」出版の狙いは、21世紀が「変化」の時代であり、イノベーションはその変化に関わるものだということを共有したいとの思いからです。そして、イノベーションが成功するためには、「多様性」「コミュニティ」「概念化・コンセプト化」等が欠かせなくなっているという点です。イノベーションの成功には、世界中の「ベストかつ多様な人材」とのネットワーキングが欠かせないと思っています。それをいち早く察知し、21世紀における成功にはイノベーションが最重要と位置付けたのが米国です。そして、米国の叡智を結集して2004年末にまとめられたのが「Innovate America(イノベート・アメリカ)」レポートです。日本経団連会長に就任した御手洗冨士夫キャノン会長も、アメリカの動きを十分意識し、「イノベート・日本」をその旗印としています。
イノベーションは、日本では永く「技術革新」と訳されてきましたが、今後はマーケティング、サービスにまで及ぶ広い範囲が対象になるため、「創造的革新」という表現の方が適切のように思います。ちなみに、中国では「創新」といわれています。
ただ、変化のスピードが一段と加速しているため、「単発のイノベーション」だけではもはや安泰とはいえず、間断なき「持続的イノベーション」が身を守る唯一の方法といわれるようになっています。将棋棋士の羽生善治さんが「走り続けていけることそれ自体が才能」と語っているのはこのことなのです。「継続は力」という日頃聞きなれた言葉があらためてずしりと重く感じられます。
そう考えると、イノベーションとは、ひたすら苦しく、ストレスがかかるものと受けとめがちです。しかし、そこを「エンターテインメント」として自然に受けとめる組織文化風土をいかに創りあげていくか、そこに「ブレイクスルー」があるように思います。
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プレゼントを希望される方は、以下のフォームからご応募ください。
【締め切り】2006年11月8日24:00
【発表】プロジェクトマネジャー養成マガジン2006年11月17日号
【個人情報の取り扱い】本プレゼントのみ
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