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2006.10.30更新
プロジェクトマネージャー養成マガジン
書籍プレゼント |
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当選者発表
230名の方のご応募を頂きました。当選者は以下のとおりです。
(1) 新井 英巳様
(2) しぎー様
(3) 小森 智子様
惜しくも選に漏れた方は、以下のURLからご購入ください。
堀 公俊、加藤 彰『ファシリテーション・グラフィック』〜議論を「見える化」する技法、日本経済新聞社(2006)
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プレゼント
株式会社日本総合研究所主任研究員、日本ファシリテーション協会理事の加藤彰さんが、議論の見える化をテーマに書かれた本をプロジェクトマネジャー養成マガジンの読者の方3名様にプレゼントしていただけることになりました。
(ビジネス書の杜書評はこちらにあります「議論を見える化する」)
加藤 彰さんからのメッセージ |
プロジェクトマネージャー養成マガジンをお読みの皆様へ
このたび、拙著をご紹介させていただく機会をいただき、感謝しております。
ここ数年、ビジネスの世界で「ファシリテーション」という考え方、スキルが注目されるようになりました。会議を円滑に進める技術、という捉え方もありますが、もっと広く、チーム活動を進める上で、メンバーの持つ様々な情報や視点を引き出し、お互いの理解を深め、参加・協働へと向かうよう支援する体系だと捉えるとよいと思います。
本書は、そのファシリテーションの中でも特に重要な「議論を描き、それを観ながら議論する」という部分に焦点を当てています。「ファシリテーション・グラフィック」とは、なにかデザイン分野の用語ではなくて、「議論を描く」「議論を見えるようにする」技法のことなのです。身近なところではホワイトボードを使った話し合いを思い浮かべてください。
たかが「議論を描く」、それだけのことですが、やはり人によって巧拙があります。本書では、皆の議論に役立つファシリテーション・グラフィックを描くためのノウハウを集大成しました。ペンの使い方から、要約のコツ、色の使い分けなどを解説するとともに、いろいろな事例に触れていただけるようになっています。
いくら賢い人が集まっても、空気に向かってしゃべっているだけでは、その知恵のほとんどが流れていってしまいます。ファシリテーション・グラフィックはそんな話し合いを劇的に変える力を持っています。
皆さんにこの世界を知っていただければ、これに勝る喜びはありません。
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プレゼントを希望される方は、以下のフォームからご応募ください。
【締め切り】2006年10月25日24:00
【発表】プロジェクトマネジャー養成マガジン2006年10月27日号
【個人情報の取り扱い】本プレゼントのみ
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