バカの壁を打ち破れましたか?
打ち破ると、バカと利口という二項対立に意味がないという世界が視野に入ってくるはず。となれば、次は?
『百尺竿頭進一歩』しかない。
参考:http://www.ryobo.org |
小林惠智
(55歳・僧侶) |
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私はISO14001の文書改定プロジェクトに参加していますが、昔ながらの「おっつけ」会議で事を運ぼうとする上司・先輩に苛立ちを覚え、自分がプロジェクトマネージメントをやろうと思い、ネット・書籍で猛勉強中に、こちらのサイトに出会いました。
「バカの壁」読みたいなぁ。昔ながらの流儀に固執し、責任のなすりつけに終始するつまらない会議は私が変えてみせます(笑)。 |
ろんふぁん
(32歳・会社員) |
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プロジェクトマネージメントの根本は人と人とのコミュニケーションですね。ただお互いに言葉を交わすだけでは、対話にしかならないでしょう。
対話ではATMのオペレーションとたいして変わらないと思います。
大切なのは会話です。
相手が何を話しているのか、鵜呑みするのではなくその言葉の奥にある意味を知ろうとする姿勢または努力が大切です。
まあ、これはプロジェクトマネージメントに限らず全ての事に当てはまりますが。
また相手の意見に対して素直に受け止めるためには、常日頃から多角的にものを見る癖をつけておく必要があるとも思いますね。
自分の知らない事は知らないと素直に受け止め、知ったかぶりをしない。
そして相手が例えどんなに若くても、経験が足らなくても、その相手の意見に耳を傾け、自分の知を補う「下門に恥じず」という姿勢も大切です。
プロジェクトマネージメントとは人と人とのコミュニケーションをマネージメントする事と理解し、今日まで励んできました。そしてこれからもその姿勢を崩す事はありません。
我々プロジェクトマネージャは、技術的な専門知識だけでなく、お客様の業務知識も深く理解する必要があります。
なので全ての事柄に対して、絶えず耳を傾ける姿勢が大事なんです。
つまり、壁を持っていたらプロジェクトマネージメントなんて決して出来ないんですよ。。 |
服部半蔵(36歳) |
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4行日記いいですね。
「ありたい姿」の宣言を毎日続けることが,自己変革に大変効果が出そうに思います。早速書籍の方も購入したいと思いますが,それよりまずは実践・・・ですね。 |
益田秀樹(37歳・会社員) |
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ばかの壁の崩し方、なかなか面白いアイディアです。読者の方々もすぐ応用できると思います。いつもたのしく読ませていただいています。 |
越智敏雄(64歳) |
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はじめて本メルマガを購読しました。
「バカの壁」については、私もIT業界で働くエンジニアとして思い当たるフシがあります。お客様の意見に対して素直に耳を傾けようとしないことがある場合が多々あります。
特に、IT業界の方々は他の業界の人々には考えられない厚い壁・枠を築きがちだと思います。この壁を取り払うことによって、よりすばらしいエンジニアになれると思いますし、ビジネスチャンスも広がるのではないかと思います。
早速、「4行日記」を実践してみたいと思います。 |
つぐ(29歳、ITソフトウエア開発) |
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マネージメントの難しさ
今現在、自分の部下には8名居ます。年齢も34〜22歳までと幅が広く特に困ってしまうのが年齢差がありすぎて、自分の意見や考えを出してくれない、出したとしても自己主張となってしまう癖があります。また、日々の仕事を作業と考えてしまい、「バカの壁」ではないんですが自ら発見して工夫するといった意識が足りないような気がしています。
自らも含めて様々な壁を取っ払っていかないと良い仕事が出来ないのだと感じました。
「バカの壁」「1日5分・・・」を読んで考えを変えていきたいと思います。
部下を持つことは難しいです・・・・・・ |
かつや(34歳、コンサルタント) |
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「バカの壁」を崩すには、「受け入れ」と「素直に認める」ことも必要かと思います。 |
しら(41歳、IT営業職) |
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4行日記ににていることをやっていました。 弊社では。「今日のコミットと結果」「うまくいったこと」「改善可能なこと」「発見したこと」を毎日ださせていました。 宣言の部分が欠けているので、そこを変えてみようと思います。 |
bob(41歳、セントラルソフト) |
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4行日記書籍購入しました。
自分を知るというのは簡単なようで難しい。
この方法で自分発見をしようと思います。 |
ひろ(49歳、コンサルタント) |
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4行日記,毎日実践しています.かれこれ1年以上になりますが,「バカの壁」を打ち破るためにと考えたことはありませんでした.当方では,定型の業務報告よりかなり役立っています.宣言は,ありたい姿を明確にすることによって自分の潜在意識に刷り込んで,行動改革,自己改革する意味で重要だと感じています. |
つ〜(36歳、会社員) |
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世の中には「ありたい姿」を表明しつつも
「それがムリ」ということも、あわせて心のどこかで思っている or 「それがムリ」と気付く自分に対峙したくない、
という人も少なからず存在するように思います。
(特に自分が優秀、と自身で思ってきた/人にいわれてきた タイプの方に多いかと・・・)
「バカの壁」が、そういった防衛本能から発生しているものとすれば、「4行日記」を強いたとしても、そこに対しても防衛本能を発揮することになりやしないでしょうか?
・・・これが杞憂だったら嬉しい限りなんですが・・・
結局その自分の”殻”を、いかにして 打ち破りたいと思うか/打ち破るよさを感じるか/打ち破らないと崖っぷちと感じるか ということなのだと思うのです。
そのキッカケが4行日記になる場合もあるし、もしかしたら4行日記に対してさえも防衛本能を発揮しながら巧みに切り抜ける・・・ということになる場合も有る、
そんなことではないかなぁ・・・とツラツラと感じた次第です。 |
Chuck(XY、非製造業) |