困難なプロジェクトを牽引し無事成功させたときの満足感が大きい
プロジェクト成功時の顧客との一体感が何ものにも換えがたい喜びとなる |
プロジェクトメンバーと管理職とクライアントとの間に挟まれて大変だと思いますが。
この3つを天秤にかけながら、調整をかける仕事はとても魅力的です。 |
・金銭面で目立つ魅力がない
・プロジェクトメンバーには協力会社・顧客の若手が入り,教育まで依頼される
・プロジェクト要員が全般的に足りず,マネージャー業に専念できない
・権限がない(金銭,期間,要員・・・)
・上位者も権限が一元化されておらず,相談しても複雑な利害関係の下で解決しない
・プロジェクトマネージメント技術に理解のない人間が多すぎる
→以上,プロジェクトマネージャー職につくのは”死を覚悟すること”であるから |
私は、情報化企画(構想立案や業務改善提案など)が主要業務になります。ただ個人的に、企画した内容を自ら実践したい。すなわち、実現可能な実施計画を立て、最適な体制を確立する等し、当初の狙いを実現させる。この部分は正直、企画者の「強い思い」や「根本的な思想」が組み込まれており、(形式的に)PMを専門として実施している人に簡単には引き継げない(私の思い込みかもしれません)。
上記理由、及び「実際に実現するまで責任を果たしたい」という思いからPMという仕事(役割)に興味を持ち、日々スキルアップを図っております。 |
自己啓発により、身に付けた経営・財務などの知識を、より多方面で発揮することが出来る点。 |
かつては、大きなプロジェクトを任されていました。現在は、営業職で受注するまでが私の責務です。ただプロジェクトが成功するしないで、次の案件をつながるわけでプロジェクト運営は今でも気になります。また、今後、自ら新たな分野で事業を興すときにもソフト開発における手法は使ええると考えています。 |
IT業界で働いている以上、ITエンジニアリングとしての技術・プロ意識等が必要なことは当然であるし、それが必要だと書いている書籍等も多く存在する。だが私はそれよりも、企業人として、ビジネスマンとしての技術・プロ意識を持っていたい。IT業界に関わらず建設業、製造業、職種を問わずどの業界でも言えることだと思うが、プロセスも大事であるが、結果として適正利益を確保することこそ根本的に仕事をしたということになるのではなかろうか?それが我々ビジネスマンの存在する価値ではなかろうか?結果として得た利益が還元され、それが我々人間が働く本来の理由なのではなかろうか?
エンジニアのアサイン、スケジュール管理、予算管理、リスク管理等、ある種綱渡りにも近いギリギリのラインを見極めコントロールすることで、同じプロジェクトを行った場合でも得る利益には大きな違いが生じる。
これらの方法論を練り実践すること、「ビジネスを形成する」というべきか、それができる立場にあるプロジェクトマネージャーに大変魅力を感じている。 |
一言で言えば「仲間意識」でしょうか。
集団で、同じ目標にむかって一丸となる、そのきっかけを自分が作り出している、と思うと自然に笑みがこぼれてきます。
特に、名誉も、お金も欲しいとは思わないのですが、こうした仲間意識が私のPM精神を支えていると思います。 |
プロジェクトはプロジェクトマネージャーだけでは成功しませんが、プロジェクトの成否に一番大きな関わり方をしているから。また、プロジェクト全体に関わりを持てる役割であり非常に面白いです。
今より改善されると良いという点は、プロジェクトマネージャーの権限と責任の範囲を明確にすることができるともっと動きやすいです。 |
PMとしてのスキルが明確になっていないし、自分自身も実感しにくいのではないかと思います。「技術力」であればある程度のものさしがあるので、自分のスキルを自身が把握しやすいのですが。 |
いつもメルマガのご配信頂きありがとうございます。
今回のテーマおもしろいですね。
> この議論のキーワードに「尊敬」というキーワードがあるように思えます。製造業や
> プラント業界では他社からも尊敬されるプロジェクトマネージャーというのは結構い
> ます。しかし、IT業界で全社から尊敬されるPMといった話は残念ながらあまり聞きま
> せん。例えば、業界から尊敬されるアーキテクトといった存在がいることを考えると、
> PMという仕事自体に何かの原因があるのだと思われます。
ですよね。もし、自分が「何が原因だと思いますか?」と聞かれたならば、単純に「対象とするプロダクトが違うから」と答えるでしょうか。ソフトウェアというプロダクト(サービス?)の特性の違いをよく認識しておくのがまず最初だからと思うからです。そこを曖昧にして、というか理解できずに、過去の(他の)経験を安易にソフトウェアに適用してきたのが、これまでの不幸の歴史だと思います。
それじゃあ、その特性の違いは?と聞かれると、自分でもまったく整理できていないのでうまく説明はできないのですが。依然、曖昧なままだったりします(^^ゞ
例えばよく言われるように「形がない」ということ。形がないというのはどうゆうことなの?プロジェクトの初期段階では設計図も描いたりしますから、形はありそうな気もします。なのにどうしてそれができあがったときの感動が薄いんだろう?
ソフトウェアは出来上がった瞬間に陳腐化してるとゆうか、いつまで経っても完成がないと言えてしまえる。う〜ん、でもそれだけじゃ薄いの説明にはならないですよね。映画とか芸術作品とか似たような側面あるけど完成の喜びはあるはず。映画はいいものができれば皆が喜んでくれるけど、ソフトウェアときたら、こんなに頑張ったのに、聞かないうちから利用者の不満が聞こえてくるような気がする。どうして?
とまあ、だいたいそんな感じです。って、ぜんぜん説明になってないですよね^^;
それじゃあ、そんなもののマネジメントなんてやらない方が身の為!と思うかというとそうでもないです。
最近、オブジェクト指向界隈で賑やかなアジャイルプロセスですが、そのアジャイル憲章とやらを読んでみると、確かにそこに書いてあるように仕合わせになれそうな気がしてきます。そこには単にコンピュータ上で動くソフトウェアを超えて拡大した適用ができそうな予感さえしてしまいます。
つまり、会社やその他の組織の仕組み、例えば政治や経済まで広げて、それをソフトウェアと考えてみると、プロジェクトというのは、永遠に終わることのない変化の奔流に無理やり期限を決めて切り出ししているるようなもの。と思えてきます。プロジェクトは期限があるからプロジェクトですが、永遠をマネジメントすることができるってのはおもしろくないですか?期限をつけてプロジェクトだなんて言っていますが、自分ひとりの中にさえ、一生続くプロジェクトもあれば、一日のプロジェクトもある。朝起きて歯をみがく間にも暗黙のうちにマネジメントサイクルは動いている。と、そんなこと考えたりもします。
まったく、まとまりのない話ですみません^^;
プロジェクト管理の領域をお馬鹿に踏み越えてるので、てんで話しにならないと思いますが、ただそんなふうに考えると、ソフトウェアのプロジェクト管理というものにすごい可能性を感じるんですよね(^^)
ソフトウェアというものが何?で、なにを管理しようとしてるのか?何をプロジェクトと言っているのか?もう一度みんなで考え直してみたほうが早道じゃないだろうかと思ったりします。 |
色々な仕事に携わることが出来、そのノウハウを吸収できる。また、顧客やメンバーという人を扱う仕事であるから、そのことそのものが面白いと思う。
戦略や戦術というメソドロジーも駆使でき、左脳と右脳を駆使できるところが面白い。 |
視野が広がり、仕事の幅が広がることは魅力。
メンバーへの過度な負担を強いるときは大変魅力的ではない。
又、メンバーへの成果の還元が構造的に出来ない場合も魅力的ではない。 |
目標に向かってチームをまとめ進めていくことに面白さを感じる。
それはプロジェクトマネージャーは期限のある会社の社長のようなものだから。
また全く同じというプロジェクトはなく必ず何か違いがあるので、飽きっぽい性格の私にはやり甲斐がある仕事である。
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<<私は1を選びました>>
映画でいえば、監督、テレビでいえばディレクターというように、一つの作品を構築する所に魅力があります。
貴メールマガでいわれるステークホルダーや扱いにくいデザイナーやプログラマーあるいは委託先は単なる障害相手と考えればよい。
次に高度な品質、厳しい納期を追及する姿勢というのは、作品に対する完成度の高さであって、当然と考えることです。
そして、最終的にお客様から高い満足緯度を得らればこそ冥利につくと思います。 |
会社として、PMを会社全体のマネジメントシステムとして認知し、
自ら積極的に導入、定着を進めること |
自分一人ではとうてい実現できない仕事ができる。しかし厳しい仕事だと思う。 |
プロジェクトが成功した時の達成感に魅力を感じます。
現在はリーダと言うポジションで、
1システムを完成させた時の達成感もかなりのものですが、さらに上位の視点で1顧客に対して何かを生み出す事に惹かれております。
プロジェクトの期間中は嫌で嫌で仕方ないのですが(^_^;)
無事終わったとき、顧客からの一言で地獄の日々が喜びと達成感に変わります。 |
プロジェクトマネージャーという仕事はライン職のように明確な職権がある訳ではなく、一般職の中で中途半端に出来の良い部下が人柱化し、労多くして実り少ない状況に思われるため。 |
PMOという職場にいるため、PMの支援またはPMとして勤めている。
PMについてはチーミングの難しさもあるが、やり遂げた後の達成感は次に活かせる。 |
プロジェクトマネジメントはビジネスの世界だけでなく、趣味の世界や遊びの世界、人生の中の全てに共通したものだと思います。 |
関係者間調整や問題解決を行い、自分の権限と責任でプロジェクトを進めていくこと。 |
お客様から信頼を得る喜びとその自体が自分の財産になるから |
私のがいるIT業界では、大抵プログラマからはじまり、サブリーダ、チームリーダ、プロジェクトリーダ、プロジェクトマネージャと職種が変わっていきます。プログラマの当初は、ただ仕様書と開発ツールに向き合っていればよかったものが、その後、チームメンバとの関わり、もっと広範囲なプロジェクトメンバとの関わり、お客様との関わるというように「人」との関わりの範囲が広がっていくにつれ、「プロジェクトは人との関わりである」ということに気づきます。そこで、人と関わることが得意(好き)な人は、自然とプロジェクトマネージャを目指し、逆に人との関わりが苦手(嫌い)な人はプロジェクトマネージャを敬遠するのだと思います。
私は、プロジェクトマネジメントを通してステークホルダと関わる「中心」にいられるということがモチベーションの原動力だと感じています。
**PMマガジンの創刊おめでとうございます。このような誌を待っておりました!! |
年齢的・体力的に自分の役割がモノ作りだけではないと思うが、開発部門でいる限り、リーダー、マネージャー以外の選択肢が無いという状況。だからといって、リーダー、マネージャーに地位や権限や報酬が伴っていないため魅力的なポストと思えないのも実態。ユーザーや社内の営業部門などからの要望・苦情対応やメンバーや外注会社の調整など、苦労が多い割には報われない役割という印象が強い。モノ作りしていた頃よりも達成感が少ないことも魅力が無いと思われる要因かもしれない。 |
顧客の要望はCustermizeされてきています。
そのなかで、顧客の需要にあわせてチームをまとめ、成果をあげるプロジェクトマネージャーには魅力と、将来性を感じます。
また、複数の技術を取りまとめてSolutionを提示する現在の方向性からは、全体を取りまとめるPMも需要も上がってくると思います。
自分はエンジニアリング出身ではないので、現在、エンジニアからプロジェクトマネージャーというキャリアパスには乗れませんが、将来はもっとProfessionalなPMが求められると信じて精進しています。
個人的には働く母なので、自分でスケジュールを組みやすいのも魅力です。 |
自分が成長できる。
うまくいったときの充実感が大きい |
プロジェクトマネージングの重要性が、一部の有識者だけでなく、一般的に認識されること。
マネージャとして、プロジェクトの結果が評価されるのはあたりまえだが、そのプロセスにおいての会社の正当な評価とそれに見合う報酬・処遇が必要だと思われる。(会社におけるプロジェクトマネージャに対する評価基準等の明確化) |
ITSSにも通じるのですが、IT業界でキャリアプランを考えた場合、プロジェクトマネージャとなる場合が多いと考えます。「コンサルタント」「アーキテクト」という道もあるが、会社内での業務内容を考慮した場合、プロジェクトマネージャとなる。
ソフトウェアの企画/設計/開発業務からは、「コンサルタント」へは、敷居が高い。「アーキテクト」は、専門的になり、業務との兼ね合いが難しいためである。
別の視点で言えば、プロジェクトマネージャは、「チームでの活動」が重要であり、これが、難しさ⇒やりがい−充実感につながる。個々のメンバの能力の合計以上の相乗効果でプロジェクトを成功できた時の充実感は、たまらないであろう。また、お客様(やステークホルダ)とのいい関係でプロジェクトが完結した場合の充実感も味わえる。 |
プロジェクトの運営には様々な要素があり、それらを有機的に結びつけてプロジェクトを成功に導くのがプロジェクトマネージャの役割であると考える。
それについては、大きな魅力を感じるが、私個人としては、人間系・複雑系の対処が苦手なので、自分には不向きと考えている。 |
転職する前は、会社から言われて順送り的な意味合いの元、仕方なくプロジェクトリーダでした。
転職後は、立場はその都度変化します。また自発的に選ぶことも強制的でもあります。理由を考える立場、余裕はなくなりました。(大企業から小企業への転職です。)
どんな理由にせよ、PMが目標ではなく、プロジェクトのゴールが目標だと思います。
そのための必要な知識、技術、手法、追体験、可視化・・・の記載を期待しています。
読者の立場や理由は、本人にしか認識できないものです。ただその人にとって何がたりないのか、なにがわかったのか。その境界線を示す、メンター的な部分も押さえてほしいと思います。
(PMって結構孤独感にさいなまれてるような気がします。)
以上です。散文的ですみません。 |
システム構築部門から約10年離れていたが、その後復帰するにあたり、技術面の担当(SE)はもう無理と判断し、プロジェクトマネージャー職を希望した。 |
プロジェクトマネージャーは事業主やベンチャー企業の社長に近い立場だと思いますので、プロジェクトを仕切る醍醐味があると思います。
また、まったく同じプロジェクトは無いので毎回、何かを学べるので自分の成長に繋がると思います。
技術ではベンダーに勝てないので、勝負出来るところは、やはり仕切ることだと思います。 |
プロジェクトマネージャーの仕事内容は、他の管理術として非常に役に立ちます。 |
仕事に限らず人生においても必要なスキルと感じているため |
ハードルが高いので、そこにやりがいを感じる。 |
プロジェクトマネージャーという仕事に興味を持ったのは、プロジェクト全体を考え、思考し、実行し、結果を得るという一連の流れを統括できる、すなわち自発的に行動できる事に魅力を感じるからです。
自分で考え、自分で決める。そこには大きな責任が発生しますが、責任の大きさに見合ったパイがあるのも確かなので、自らの手でパイを掴める職種として、プロジェクトマネージャーに興味を持っています。 |
現在は営業兼コンサルティングという立場で仕事をしているが、将来はシステムの構築まで一貫して対応できるコンサルティング兼プロジェクトマネージャーになりたい。 |
大きなシステムの開発ができる。システムの位置づけも大きなものとなる。利益も大きく、やりがいも大きく、その分責任も大きいし、リスクも大きい。しかし大きい事はいい事だ!(古い) |
入社以来、大小幾つかのプロジェクトに関わってきたが、平穏無事に完了したプロジェクトが非常に少ない。
それはプロジェクトの規模が大きくなると、より悪くなる傾向がある。
社内の誰もが自分達の状況が良くない事を分かっていながら、昔ながらの進め方で苦しみながら仕事をしている。
この現状は、社内のみならず、顧客からも問題として指摘されており、自分が、リーダーの立場になって、更に痛感する事となった。
プロジェクト管理のエキスパートとなり、今の職場を改善したい。 |
組織としての仕事のあり方を学べ、常に変化する場面場面でどのように対処するかなど、刺激のある仕事が出来ると考えています。
自己の成長、メンバーの成長にもつながり、やりがいのある役割だと思います。 |
あくまで、一技術者でやっていけたなら幸せなのですが、環境がそうさせてくれないから... |
全ての仕事は一つのプロジェクト(及びその集合)と言えると思うが、そのマネジメントを生きた形で経験でき、教訓を次に生かせる、成長できる点が魅力と思う。机上で学んだことの実践形式による総合演習とも思える。どんな小さなプロジェクトでも新たな発見があり、自分の力不足を思い知らされる。 |
納期・開発コスト・品質の達成は当然の事としてプロジェクトの損益やスポンサーステークホルダへの満足度獲得などプロジェクトマネジャーの役割が多岐に渡り、且つ事業推進の重要なポジションを担う事になる。更に開発プロセス・開発アーキテクチャーも大変革を向かえ、プロジェクトマネジャーのタスクますます複雑化の様相を呈してきている。
次世代システム開発ではウォータホール型開発からイテラティブ型開発へ、手続き・機能を中心とした開発からコンポーネントベースの開発へと実現手段が変革する中で、人を中心としたプロジェクトマネジメントから、プロジェクトの進行は全てネットワークを介して、あたかもパイロットがコックピットからの情報で操縦するかの如く、コックピット型プロジェクトマネージメントが実現できる方法論を模索していきたい。 |
それほどやりがいを感じない
プロマネは調整ばかりでどうも技術的な面白みを感じない。
できれば、開発をしたい。 |
プロジェクトマネジメントは目に見えない未来を目に見えるものとし、チーム全体の目的と方向性を明らかにすることが出来るため、不安をより少なくすることが出来ると信じています。もちろんそれは顧客の不安解消にもつながります。
この業界だから残業は当たり前、ソフトは失敗して当たり前・・・なんていう暗黙の了解を打ち砕いて、スタッフも顧客もWin-Winの関係で結ばれ、スタッフの家族や恋人にも心配されることの無い未来を作るためにも、マネージャは努力と結果が問われると思っています。
それは苦しいけど、やはりプロジェクトが成功したときの喜びには変えられないと思っています。 |
魅力的でない理由:
・精神的なストレスが大きいわりに成功した場合の報酬等が少ない。
・トラブルプロジェクトに途中からPMとしてはいった時プロジェクトを正常にするまでの苦痛が大きい。
・PM職種はまだSEの延長としてみられる場合がある。
魅力的な理由:
・プロジェクトが成功裏に終了した時の達成感。 |
マネージャー、リーダー、メンバーの切り分け(境界)を明確にすること。 |
Q5の意味が不明です。1.2...を選んだ方とありますが、何の中から選んだということなのでしょうか。前問のQ1-4には当てはまらないようですし。 |
Q4の意味は選択肢が無かったからです。
その意味は会社から言われたので、これは勉強するチャンスだと思い大変だけど、楽しみながら試行錯誤しています。
幸い、すばらしいプロジェクトリーダーがいるから努められているということもあります。 |
どのようなビジネス(仕事)をするにも、プロジェクトマネージメントは必要なものだと思っているから。それだけで十分に魅力的だと思う。 |
自分の意見が積極的に取り入れられる機会が設けられるのではないかと期待するし、それだけに実力があると周囲に認められるのであれば嬉しい。 |
自分主導でひとつの事業を成し遂げられる立場であるから。
しかしながら、現在のPMには十分な権限が与えられず、会社の用意したひとつのポジションにすぎないということに不満を感じる。 |
一種の芸術性を感じている。無から有を創るという気がする。
それで、挑戦意欲が湧いてくる。 |
自分の特性(長所)に合っているから
将来さらにPMキャリアが必要とされると感じているから |
より明確に評価をされるようにすべきである。
やや危険な思想になるかもしれないが、誰しもがプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを成功させることができるわけではないと思うため。
他の技術的なスキルとくらべて評価が低いと思う。 |
業種を選ばず広く活用できるスキルであり、答えが固定化されていないので、経験者によって様々な解決方法がありとても興味深いため。 |
決して一人では出来ない大規模なプロジェクトを牽引し、大きな仕事を達成した時の、達成感を味わうことが出来る。 |
プロジェクトを管理することは、人と人の駆け引きであり戦いであると思います。その人と人との係わり合いによって、プロジェクトといる乗り物をうまく操縦できるかが左右するところに魅力があります。 |
多くの関係者とコミュニケーションしながら、ひとつのプロジェクトを作り上げていくことの面白さが魅力的。それにより、新たな発見、成長を感じることが出来るはず。 |
業務上は管理職ではないにも関わらず、管理職的な役割を求められる不思議なポジションが気に入っています。
バリバリ技術的な面で貢献するポジションでは有りませんし、コーディネートが仕事の中心になります。私は地方の芸大を卒業して、技術的なバックボーンは有りませんし、管理職でも有りません。末端の担当職です。それでも、特定の技術に特化したスキルよりも、常識、正論が有用であり、なおかつ管理職でもないのに管理職的な仕事をするポジションという認識です。
個人的には、現場から経験をつんでPMへ進むことも大切なのだと思いますが、私のように異分野からまったくの未経験で参入しても務まるポジションでも有ります。PM見習い制度として、未経験分野からの参入を増やしてPMの認知を図れば、ITバブル期のエンジニアのように世間の注目が多少集まるでしょうから、新規人材登用にともなう待遇改善などを通じて魅力も高まるのではないでしょうか。 |
ラインの管理職と比べ、責任だけ大きく報酬が少ない。
責任に比例した報酬であれば、魅力が増すと思う。 |
責任(感)とそれに対する使命 |
人に言われてやるより、人に指示する方が好きだから。 |
プロジェクトを動かしているプロセスやプロジェクトマネジメントというのは、現代の別の意味での“ものづくり”だと思っている。最近製造業で回帰的に注目されている「ものづくり」を、仮に強引に“第二次産業的ものづくり”と称するとすると、プロジェクトマネジメントは“第三次産業的ものづくり”に相当するのではないかと考えている(これはより適切な表現が見当たらないので、便宜上書いただけであるが、言いたいのは、前者同様、後者ももっとしっかりやっていかないと、この国の将来はないということ。この辺は、国にも重要な施策と位置づけて、何らかのアクションをとって欲しい[政治家には、まるで無縁な話だから、分からないでしょうけどネ])。私の仕事は「目先のプロジェクトに対するマネジメント」と「将来のためのビジネス企画」であり、本当に好きなのは後者であるが、後者で企画していることをプロジェクトとして具体化させようとすると、現在よりももっと難易度の高いものになってくることが容易に想像されるため、いつも唸っている。しかし、そうしたことを超越していかないと次代は拓いていけない。私自身にとって、現在のプロジェクトマネジメントは、そうした次代に待ち構える、より難度の高いプロジェクトに挑むための準備運動であり、体力づくりに相当するものと考えている。そうしたことに挑戦できるプロジェクトマネジメントを「魅力があるかないか」という観点で捉えれば「どちらでもない」という答えになるが、プロジェクトを通して様々なもの(人だったり場面だったり、それは色々)との新たな出会いがあるので、プロジェクトマネジーダーとしてそうしたことに直面できるのは魅力がある(当然、逆の場合もある・・・)。ただ、「プロジェクトマネジメントというものは何をやっているものなのか」ということは直接的に成果物などの形で見えづらく、顧客の購買部門などから突っ込まれやすい(値引きのネタにされやすい)のは、非常にカナシイ。従って、総じて考えるとプロジェクトマネジメントは「シンドイければ一応魅力もあるかな」というものだと思っています。以上、大変長くなりましたが。 |
より現場に近い部分で実作業も含め携わることができれば、もっと魅力的になるかもしれない。ただ、立場上、また時間の関係からそれはかなわないことであると思う。 |
プロジェクトマネジメントという仕事は、大変であり責任もあるが、達成感が非常にある仕事だと思う。
プロジェクトの目標と人など様々な要素があり、正解はない(またはプロジェクト固有である)点が魅力的なのだと思っている。 |
具体的且つ実質効果のある問題解決方法やリスク管理方法があって、それを身につける事で具体的なプロジェクトの運営イメージが湧く様になってくれば魅力的に感じる事ができると思う。 |
必然的に、様々な立場の人(社内・社外問わず)と対話する機会が多くなるため、、、
・様々な情報を得られたり、
・勉強になったり、
・刺激になる
という点に魅力を感じています。 |
一つのプロジェクトを自分がリーダシップを発揮して推し進めていけること。
たとえ結果的に失敗しても(会社としては許されないが)プロジェクトマネージャーとしての経験は将来の自分にとって得るものは大きいし、成功すれば達成感は絶大なものがある。 |
好川哲人先生を始め、プロジェクトマネージャーの勉強を始めてから、出会ったプロジェクトマネージャーの人たちが、魅力的であったため、将来は、そういう人になっていきたいと考え始めた。そういう私も、プロジェクトマネージャーの勉強を始めたころは、「より高い報酬を得るためには必要なので、自発的に」であった。ただし、今の会社のプロジェクトマネージャーの仕事が魅力的だとか、環境がよいとは感じられないのは、まぎれもない事実である。その点のギャップを、どのように、自分で埋めていくかが課題だと考えている。もちろん、自分がプロジェクトマネージャーとして成長していないため、今の会社のプロジェクトマネージャーの仕事が魅力的だとか、環境がよいとは感じられないのかもしれないという考えかたもある。その結論は、今後の課題である。それはさておき、PM Magazineが、どんなものになるのか、今からすごい楽しみにしているので、本当によろしくお願いします。 |
PMやPMOという言葉が喧伝されているが、納期死守には手段を選ばすDeathMarchを美徳とする文化は、依然、健在である。PMBOKやP2Mといった標準がある一方、情報処理試験の論文に代表される実に曖昧な主観的経験論が横行している。私は、PMBOKなどの標準を至高とは考えないが、全く知らない、読んだこともない者が、PMを語るべきではないと考えている。自らの成功体験しか言葉をもたない者は、PMを語るべきではない。ましてや、MentorやCoachを気取るのはもっての他である。PMBOKなどの標準は、他人のノウハウであり、先達の知恵である。それらを知らずして、何を語るというのだろう。見方を変えれば、そうした他人や先達とのコミュニケーションを楽しむことが、PMの技術職としての側面であり、醍醐味の一つであると考えている。 |
「プロジェクトマネージャー」一般についてボクは十分に魅力的であると感じている。
しかし、ボクが在籍する会社ではプロジェクトマネージャーとは「失敗したときに謝る人」等ネガティブな認識が多い。当たり前のことではあるが、ネガティブな部分がとても、いやほとんどそれだけが強調されている。これは社内評価制度や文化で「成功して当たり前、失敗したら評価は下がる」「難易度は評価に加えられない。全体の評価基準がバラバラになってしまうから」という考えが根付いているからというのもある。また、年が上の人、組織職や役付きの人がプロジェクトマネージャーを一種の責務として担当するものだという認識もある。
本来、プロジェクトマネージャー・リーダーはリーダーとしてなるべき人がなるもので、まず役割や目的ありきのポジションだと思う。プロジェクト内はもちろん、プロジェクトを構築する会社内において、そもそもプロジェクト、並びにプロジェクトマネージャー・リーダーとは何かという言葉や働きの定義についての具体的認識を1つにすべきだ。
プロジェクトマネージャー・リーダーとしてプロジェクトに関する全責任を負うことはボクはまったく差し支えない。しかし、責任だけでなく、プロジェクトマネージャー・リーダーに対する評価基準を確立し、認めるべきだと思う。周囲から羨望の対象になれば魅力的になるのではないかと思う。
ボクが在籍する会社における「プロジェクトマネージャー」について書いたが、他の会社等ではこのようなことはないものなのだろうか。 |
プロジェクトマネージャの地位が社内、または、社会で確立されること。
現在は、技術職でもなく、総合職でもない、中途半端なイメージがあると認識している。
また、プロジェクトXのような番組において、ヒーローやカリスマ的な人物が苦境を救うという内容は、本来のプロジェクト・マネジメントの目的と反対のイメージを世の中に植えつけている。地道にリスク管理を行っているプロジェクト・マネージャに対して誤解を生む原因になっているのではないかと感じている。 |
Project次第ですが、PMとPLの境目はあまりない状態です。
閉じた研究と、PJのマネージメントと半々でやれるとバランスよく仕事ができるのかもしれません。
PJとしてのマネージメント(見積や外注管理や進捗、コスト・・・)は面白いのですが、職位的に「ライン上の管理職」という仕事が入り込んでくるのが嫌ですね。
「組織上の管理職ではなく、PJマネージャー」という専門職が許される状況になると、より違和感無く仕事が楽しめるのですが・・・ |
あるシステム開発において、そのプロジェクトを取り仕切る権限と責任を持ち、それを終了させた時の達成感が味わえるから。PG、SEでは、局所的で全体を把握できない。 |
PMを管理する立場として述べます。
PMは、フロンティアスピリットが好きな方や体系的管理を目指す方にとって、魅力的な仕事であると思います。しかし、管理する側から述べさせて頂きますと、PMという仕事において、何が標準であるのか定量的な指標基準が確立されていないため、評価が定性的なものになってしまい、プロセスを評価されないという「可哀想な」仕事であると思います。スキル標準というものがありますが、それは、定性的な指標であって、定量的な指標ではありません。
また、プロジェクトにおいて、成功させることは当たり前品質であって、プロセスは魅力的品質であるという認識をどの程度の管理職が認識しているでしょうか?PMになろうとしている人間が勉強していて、PMを管理する側の人間が勉強していないという状況を多々見かけます。
これらの状況を加味し「可哀想な」仕事であると感じます。 |
給料が増えれば魅力的に。 |
いろいろな局面でもパパッとこなす姿(主に問題解決)に憧れた単純な動機です。 |
・もともとコンサルの職種を希望していた。
・苦労が多く、報われない。進捗管理、品質管理、要員管理、コスト管理・・・
・権限は無く、責任はとらなければならない。
・プロジェクトは成功しても当たり前、失敗すれば]印。
・PMという職種に手当てがあるわけでなく、報酬は職能による(当社の問題) |
今後のキャリアパスとしては必須であり、この業界でこれから生き抜くためにも当然のことだと思います。 |
プロジェクトマネージャーになる気はないけれども仕事をする上でソフトウェアプロセスの改善は推進していきたいため
また、自分自身の仕事の品質を上げていくためにも知識として有用だと思うので |
全てのものごとを自己責任で進められること。
(諸刃の剣となる場面もあるかと思いますが) |
魅力と言うよりは、実体験上プロジェクトマネージメントの必要性を強く感じており、追求してみたいと考えている。 |
単価減少、短納期、また単価の安い会社を選定するため、重要メンバーの確保が困難なため、プロジェクト計画が難しい。また利益を出しにくくそのため、失敗が許されない環境にある。 |
すべてのロールを体験してみたいので。 |
仕事内容は変わらないと思います。プロジェクトメンバーの意識が変わらないとプロジェクトmgrの仕事は増えるばかり。分業制で垣根を作っては、どんなプロジェクトもうまく行かないと思う。 |
個人で作業をするには、限界がある。プロジェクトマネージャになれば、少なくともそのプロジェクトにおいては、組織をある程度自由に動かすことができ、個人作業よりも多くのことができる。一般社会において、組織を自由に動かすことができる立場は、限られているが、プロジェクト単位であれば、IT業界においては、会社の位置づけだけの問題になるため、条件をクリアすることはさして難しくないと判断する。 |
もともとコンピュータが好きで、大学は情報系の学科を出ています。
就職活動のターゲットはSI会社のみでした。
コンピュータ技術に触れていたかったのですが、かと言って篭りっ放しの仕事は嫌でした。
また、オフライン・オンラインを問わず、色々な方と対話をして視野を広げていくことが好きでした。
PMという仕事は、技術的な知識もカバーできなければ乗り切れない場面に遭遇することもあり、社内外の様々な方と接する機会もあるという点で、入社当時の私のニーズにマッチしています。
また、お客様の業務については必要に駆られてということもありますが、知りたいことがどんどん沸いて来るので、知識欲を満たすのにはとてもいい仕事です。
仕事内容は大変ですし、ストレスから体調を悪くすることもあります。
しかし、それを補って余りあるリターンを得られています。 |
メンバーの力を最大限に活かしプロジェクトを成功に導く。これって、マネージャとして最大の歓び。 |
現在ソフトウェアプロセス改善の推進役を担当しており、現場におけるプロジェクト管理(プロセス)の問題解決に鋭意取り組んでいます。
個人的には、プロジェクトを成功に導くために如何にプロジェクトメンバーを牽引していくかといったPMコンピテンシーに興味を持っています。 |
社内におけるプロジェクトマネージャーの役割と権限が曖昧であり、マネージャーを育てる企業努力が無く、個々のスキルと努力だけに頼っている。苦労が多く実りが薄い。
但し、この仕事には興味とやりがいを感じる事から、社内的なプロジェクトマネージメントの認識が向上すれば魅力ある仕事となる。 |
プロジェクトマネージャーに魅力を感じられるかどうかは、性格だと思います。本来、ビジネス上のロールとして必要に迫られてやっている場合は、スキとか嫌いとか言っている場合ではないと思いますが、私は楽しんで出来る性格だと自分で思っています。学級委員が好きだった人、チームスポーツでキャプテンをやるのが好きだった人、は素質があると思います。
問題は、「自分は学級委員がやりたかったしキャプテンがやりたかったけど、他人から学級委員やキャプテンに推薦されることはなかった」場合です。(自分はそうです)「やりたがる人」は往々にして主観的な判断をしがちです。こういう(自分のような)タイプは、論理的/客観的思考を訓練しないことには、独断的なプロマネになりかねない。プロマネを自発的にやりたいと思っている人に、どれだけそういった自覚があるか、興味深い、と思っています。 |
PJTを円滑に進めるために、PM以外のメンバーもPMならこうする、こう考える、という視点で、PJTの進捗を見ていないと、結局足元をすくわれることになるケースが増えているため。 |
ゴールに合わせてプロジェクトをデザインする楽しさがある。 |
技術に特化したスペシャリスト志向でしたが,自分一人でがんばれる範囲に限界を感じ,より大きい仕事を達成して充実感(報酬)を得る為にプロジェクトを運営していく事を選んだ. |
プロジェクト全体を任され、すべて自分の裁量でコントロールできる点 |
正確に言うと今は、「1.プロジェクトマネージャーという仕事に興味がある」で、最初は、「3.他にできる人がいないので、仕方なく&自発的に」に近いかな・・・。
お金の計算しかしない某メーカーSEに理不尽なことを言われるのでそれに対抗(自己防衛?)するために、プロマネに興味をもったのがきっかけ。
動機は不純ですが、体制上プロジェクトマネージャーでなくても、(実際は、プロジェクトコーディネーター的役回りになっているかも)自分で判断し、プロジェクトをいい方向へ運営・推進していっているというダイナミックさを肌で感じ取れるところが魅力ですかねぇ。
あんまり報酬とかと結びつきませんけど。 |
経験年数はまだ3年程度ですが、プロジェクトの大小を問わずマラソンを走りきったような達成感を得られる点が魅力的です。人、コスト、スケジュール・・・をバランス良く管理する難しさ、交渉の難しさ、と同時に成功したときの充実感がたまらなく良いです。また、今後ますます注目されていくポジション(地位・役割・役職)でもあり、学問的にも研究がさらに進んでいくと思うと、自分も常にアンテナを張っておきたいと感じます。 |
これまで多数のプロジェクトに携わり、そのたびにプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダの下で開発を行ってきましたが、力量不足ばかりが目につき、それらは少なからずプロジェクトの失敗につながっていきました。
そんな状況の中で、どうすればプロジェクトを成功させることができるのかを自然と考えるようになりました。
現在はプロジェクトマネージャとして経験を積んでいますが、経験と知識体系のバランスが要求されるこの職種は、実力が表面に出やすいため、とてもやりがいを感じています。 |
プロジェクトの成否がプロジェクトのマネジメント次第だと思うから。 |
私の知っている範囲ですが、PJは「人」に依存していると感じます。
何故なら、作業も判断も全て「人」が行うからです。
つまりどんな仕事でも「人の輪(和)」は必須だということです。
そんな輪(和)を創ることがマネージメントと考えています。
そこでの達成感が魅力だと思います。 |
現状、PMといっても進捗管理、メンバー管理とクレームの受け口と言ったところです。
もう少し、建設的な仕事がしたいと思ってます。 |
現在最も注目されている仕事なので。 |