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私は、情報化企画(構想立案や業務改善提案など)が主要業務になります。ただ個人的に、企画した内容を自ら実践したい。すなわち、実現可能な実施計画を立て、最適な体制を確立する等し、当初の狙いを実現させる。この部分は正直、企画者の「強い思い」や「根本的な思想」が組み込まれており、(形式的に)PMを専門として実施している人に簡単には引き継げない(私の思い込みかもしれません)。
上記理由、及び「実際に実現するまで責任を果たしたい」という思いからPMという仕事(役割)に興味を持ち、日々スキルアップを図っております。 |
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プロジェクトはプロジェクトマネージャーだけでは成功しませんが、プロジェクトの成否に一番大きな関わり方をしているから。また、プロジェクト全体に関わりを持てる役割であり非常に面白いです。
今より改善されると良いという点は、プロジェクトマネージャーの権限と責任の範囲を明確にすることができるともっと動きやすいです。 |
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目標に向かってチームをまとめ進めていくことに面白さを感じる。
それはプロジェクトマネージャーは期限のある会社の社長のようなものだから。
また全く同じというプロジェクトはなく必ず何か違いがあるので、飽きっぽい性格の私にはやり甲斐がある仕事である。
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プロジェクトが成功した時の達成感に魅力を感じます。
現在はリーダと言うポジションで、
1システムを完成させた時の達成感もかなりのものですが、さらに上位の視点で1顧客に対して何かを生み出す事に惹かれております。
プロジェクトの期間中は嫌で嫌で仕方ないのですが(^_^;)
無事終わったとき、顧客からの一言で地獄の日々が喜びと達成感に変わります。 |
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組織としての仕事のあり方を学べ、常に変化する場面場面でどのように対処するかなど、刺激のある仕事が出来ると考えています。
自己の成長、メンバーの成長にもつながり、やりがいのある役割だと思います。 |
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それほどやりがいを感じない
プロマネは調整ばかりでどうも技術的な面白みを感じない。
できれば、開発をしたい。 |
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プロジェクトマネジメントは目に見えない未来を目に見えるものとし、チーム全体の目的と方向性を明らかにすることが出来るため、不安をより少なくすることが出来ると信じています。もちろんそれは顧客の不安解消にもつながります。
この業界だから残業は当たり前、ソフトは失敗して当たり前・・・なんていう暗黙の了解を打ち砕いて、スタッフも顧客もWin-Winの関係で結ばれ、スタッフの家族や恋人にも心配されることの無い未来を作るためにも、マネージャは努力と結果が問われると思っています。
それは苦しいけど、やはりプロジェクトが成功したときの喜びには変えられないと思っています。 |
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マネージャー、リーダー、メンバーの切り分け(境界)を明確にすること。 |
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自分主導でひとつの事業を成し遂げられる立場であるから。
しかしながら、現在のPMには十分な権限が与えられず、会社の用意したひとつのポジションにすぎないということに不満を感じる。 |
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自分の特性(長所)に合っているから
将来さらにPMキャリアが必要とされると感じているから |
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業種を選ばず広く活用できるスキルであり、答えが固定化されていないので、経験者によって様々な解決方法がありとても興味深いため。 |
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業務上は管理職ではないにも関わらず、管理職的な役割を求められる不思議なポジションが気に入っています。
バリバリ技術的な面で貢献するポジションでは有りませんし、コーディネートが仕事の中心になります。私は地方の芸大を卒業して、技術的なバックボーンは有りませんし、管理職でも有りません。末端の担当職です。それでも、特定の技術に特化したスキルよりも、常識、正論が有用であり、なおかつ管理職でもないのに管理職的な仕事をするポジションという認識です。
個人的には、現場から経験をつんでPMへ進むことも大切なのだと思いますが、私のように異分野からまったくの未経験で参入しても務まるポジションでも有ります。PM見習い制度として、未経験分野からの参入を増やしてPMの認知を図れば、ITバブル期のエンジニアのように世間の注目が多少集まるでしょうから、新規人材登用にともなう待遇改善などを通じて魅力も高まるのではないでしょうか。 |
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責任(感)とそれに対する使命 |
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プロジェクトを動かしているプロセスやプロジェクトマネジメントというのは、現代の別の意味での“ものづくり”だと思っている。最近製造業で回帰的に注目されている「ものづくり」を、仮に強引に“第二次産業的ものづくり”と称するとすると、プロジェクトマネジメントは“第三次産業的ものづくり”に相当するのではないかと考えている(これはより適切な表現が見当たらないので、便宜上書いただけであるが、言いたいのは、前者同様、後者ももっとしっかりやっていかないと、この国の将来はないということ。この辺は、国にも重要な施策と位置づけて、何らかのアクションをとって欲しい[政治家には、まるで無縁な話だから、分からないでしょうけどネ])。私の仕事は「目先のプロジェクトに対するマネジメント」と「将来のためのビジネス企画」であり、本当に好きなのは後者であるが、後者で企画していることをプロジェクトとして具体化させようとすると、現在よりももっと難易度の高いものになってくることが容易に想像されるため、いつも唸っている。しかし、そうしたことを超越していかないと次代は拓いていけない。私自身にとって、現在のプロジェクトマネジメントは、そうした次代に待ち構える、より難度の高いプロジェクトに挑むための準備運動であり、体力づくりに相当するものと考えている。そうしたことに挑戦できるプロジェクトマネジメントを「魅力があるかないか」という観点で捉えれば「どちらでもない」という答えになるが、プロジェクトを通して様々なもの(人だったり場面だったり、それは色々)との新たな出会いがあるので、プロジェクトマネジーダーとしてそうしたことに直面できるのは魅力がある(当然、逆の場合もある・・・)。ただ、「プロジェクトマネジメントというものは何をやっているものなのか」ということは直接的に成果物などの形で見えづらく、顧客の購買部門などから突っ込まれやすい(値引きのネタにされやすい)のは、非常にカナシイ。従って、総じて考えるとプロジェクトマネジメントは「シンドイければ一応魅力もあるかな」というものだと思っています。以上、大変長くなりましたが。 |
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必然的に、様々な立場の人(社内・社外問わず)と対話する機会が多くなるため、、、
・様々な情報を得られたり、
・勉強になったり、
・刺激になる
という点に魅力を感じています。 |
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Project次第ですが、PMとPLの境目はあまりない状態です。
閉じた研究と、PJのマネージメントと半々でやれるとバランスよく仕事ができるのかもしれません。
PJとしてのマネージメント(見積や外注管理や進捗、コスト・・・)は面白いのですが、職位的に「ライン上の管理職」という仕事が入り込んでくるのが嫌ですね。
「組織上の管理職ではなく、PJマネージャー」という専門職が許される状況になると、より違和感無く仕事が楽しめるのですが・・・ |
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給料が増えれば魅力的に。 |
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いろいろな局面でもパパッとこなす姿(主に問題解決)に憧れた単純な動機です。 |
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今後のキャリアパスとしては必須であり、この業界でこれから生き抜くためにも当然のことだと思います。 |
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プロジェクトマネージャーになる気はないけれども仕事をする上でソフトウェアプロセスの改善は推進していきたいため
また、自分自身の仕事の品質を上げていくためにも知識として有用だと思うので |
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全てのものごとを自己責任で進められること。
(諸刃の剣となる場面もあるかと思いますが) |
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単価減少、短納期、また単価の安い会社を選定するため、重要メンバーの確保が困難なため、プロジェクト計画が難しい。また利益を出しにくくそのため、失敗が許されない環境にある。 |
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技術に特化したスペシャリスト志向でしたが,自分一人でがんばれる範囲に限界を感じ,より大きい仕事を達成して充実感(報酬)を得る為にプロジェクトを運営していく事を選んだ. |
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正確に言うと今は、「1.プロジェクトマネージャーという仕事に興味がある」で、最初は、「3.他にできる人がいないので、仕方なく&自発的に」に近いかな・・・。
お金の計算しかしない某メーカーSEに理不尽なことを言われるのでそれに対抗(自己防衛?)するために、プロマネに興味をもったのがきっかけ。
動機は不純ですが、体制上プロジェクトマネージャーでなくても、(実際は、プロジェクトコーディネーター的役回りになっているかも)自分で判断し、プロジェクトをいい方向へ運営・推進していっているというダイナミックさを肌で感じ取れるところが魅力ですかねぇ。
あんまり報酬とかと結びつきませんけど。 |
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これまで多数のプロジェクトに携わり、そのたびにプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダの下で開発を行ってきましたが、力量不足ばかりが目につき、それらは少なからずプロジェクトの失敗につながっていきました。
そんな状況の中で、どうすればプロジェクトを成功させることができるのかを自然と考えるようになりました。
現在はプロジェクトマネージャとして経験を積んでいますが、経験と知識体系のバランスが要求されるこの職種は、実力が表面に出やすいため、とてもやりがいを感じています。 |
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・活動の成功・失敗を自分のものと感じられる。
・多くの人と関わるので、刺激が得られる。
・スタンダードが確立していないので、自己流が試せる。 |
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自分の性格的に向いていると思うからです。現在、エンジニアリング業界におりますが、なぜか社内ITツール開発のプロジェクト・リーダーをしています。やる気満々の尾偉い様の矛先をかわし、やる気があるのかないのかわからないマネージャーにイライラしつつ、言葉も文化も違うメンバーとコラボする毎日。
何十人も率いる大きなプロジェクトを見ることは無理でしょうが、現在の少人数(10人程度)の部隊をリードして仕事を進めることは非常に楽しくやりがいがあると思っています。ロジェクト・マネージメント・スキルを系統だてて習得し、自分も周囲も、今よりももっと仕事がやりやすい状態にしてゆきたい。そう思ってメルマガを購読しています。 |
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仕事の内容がプロジェクトばかりであるので、将来的にはプロジェクトマネージャーとなってみたい。(プロジェクトマネージャーを任される地位の方が給料も高い)
受注型のプロジェクトが基本ではあるが、できれば顧客と問題を共有しながら、同じ次元で問題に取り組むようなプロジェクトをやっていきたい。 |
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好き嫌いというわけではないのですが、小さな組織ですので教育に割けるリソースがないため自分で学習しなくてはなりません。周りにプロジェクトマネージメントとは何かということを知っている(理解している)人もいないため自分の仕事を進めていく上で具体的に何をどうすればいいのかということが今ひとつ理解できていません。 |
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今会社では、ISO14001を取ろうとしていますが、各部署のリーダが若い人達で構成されているのので、プロジェクトマネジャーの仕事として調度よい機会だとおもいました。
これからの仕事の流れとして管理、運営などの勉強ができればと |
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「夢をかたちに」できる |
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仕事の選択肢が増える事と、PMの考え方は非プロジェクト業務でも役に立つ事。 |
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自分でプロジェクトをコントロールすることに魅力がある。
やはりプロジェクトはマネージャーによって上手く行くかどうかが左右される。
それをこなすことにより、自分のスキルも上がり評価も上がるから。 |
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高い視点でビジネスに対してのアプローチを含めながら、プロジェクト運営を行うことができる。
プロジェクト全体を動かす際の決裁権をもつことの責任感。 |
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職給を変更しないで(設計一般職のまま)、職責のみを変更されてしまいました。
開発項目は、技術情報管理システムの構築。
上級職の方々が出来なかったことの引継ぎである為、仕様変更・合意形成に非常に時間がかかります。
従い、私の場合、一時的にでも妥当な職給とプロジェクト専用メンバーの配属があればいいと考えています。
ただし、今回の件は、私の専門性を向上させる(解析業務)ものではないことも、魅力的でない理由の一つです。 |
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とりたててプロジェクトマネージャというものなのか非常に疑問である。
昔ながらの職人の師匠と弟子の関係をITの言葉で再定義しているだけに感じられる。
とはいうものの、最近の成果主義という評価基準によって不文律になっていたことを明示的にしていくためにはこういった活動が必要になるのかなと感じている。
プロジェクトマネージャは匠なのか管理者なのか、それを見極められれば魅力的になるか否かはっきりすると思う。 |
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各企業がもう少し重要性を認識して人材育成に投資してほしい。 |
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良いPMであろうと、事前にRUPのセミナー、書籍での学習を行ったが、職場での開発フレームワーク(フロー)が確立されておらず、要件定義の甘さや設計書の不備、仕様の度重なる変更により納期遅れを発生させてしまった。
現在は体調不良により、当該プロジェクトからはずれた。
自分自身を振り返ると、正しい報告、速やかな決断ができず、自分で抱え込んでしまいストレスを持ってしまったと反省している。
プロジェクト全体では、曖昧な要件定義をレビューもそこそこに開発を受けてしまったことによるそれ以降の仕様変更の負荷が多大であった。
後日「SoftwarePeople Vol.4」技術評論社を読み、要求仕様の話、ストレスの話など該当する事項ばかりで、早く読んでおけばと思った。
体調を直しつつ、勉強を進め、次回のチャンスがあれば、是非成功させたいやりがいのある仕事と考えている。 |